2023 ダイヤモンド・インサイト・レポート

デビアスグループから、2022年のダイヤモンドに関してのレポートが公開されました。

2023年ダイヤモンドインサイトレポート
オリジナル:https://www.debeersgroup.com/reports/insights/the-diamond-insight-report-2023
TDEでは「2023 DIAMOND VALUE CHAIN DASHBOARD」を参照してデータ化しています。

■TDEコメント

2022年のダイヤモンド原石の生産量は、前年に比べ2%減少し、1億2100万ctだった。
2021年は、パンデミック後の生産能力が大幅に回復したことに加え、消費需要も伸びたことから生産量は増加した。
2022年も引き続き消費需要は堅調で、各国の鉱山も前年並みの生産量を維持した。

国別では、ロシアが3900万ct、ボツワナが2400万ct、カナダが1600万ctであった。ロシアは大きな生産を続けており、全体の32%を占めている。企業別では、デビアスグループが3500万ct、アルロサが3600万ctと、両社で引き続き全体の50%以上を占めている

2022年各社の原石販売金額は推定8%増加した172億USドルとなった。販売金額が増加したのは、生産量は前年並みだったが、需要が堅調に推移し、ロシアの供給量の減少を危惧したことにより、原石価格が上昇したことが要因となった。

各社の販売金額のシェアは、デビアスグループは、金額ベースで4%増加した38%となった。
アルロサの推定シェアは、5%減少した20%となった。米国をはじめ各国のロシア産ダイヤモンドに対する貿易制裁にもかかわらず、カッティングセンターへのロシア産原石の販売金額は、コロナ前の2019年よりわずかに減少したにとどまった。

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以上
TDE

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